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残存軽量型枠

工事区分(大分類) 工事区分(中分類) 科目(小分類) 企業名(連絡先)
土木・農林水産工事 資材 築堤・護岸 擁壁護岸工(コンクリート擁僻工) 清水コンクリート工業株式会社
土木・農林水産工事 資材 築堤・護岸 砂防堰堤工
土木・農林水産工事 資材 道路改良 擁壁工

商品概要・用途

従来工法の合板型枠やメタルフォームに代わるコンクリート製の型枠で、型枠の解体作業を必要としない残存型枠工法。
用途は、砂防ダムや一般擁壁(モタレ・重力式・RC)等、全てのコンクリート構造物に対応が可能。

商品の特徴

・型枠の製作や解体作業が不要になり工期が短縮される。
・製品の上下・左右が嵌込構造になっているため、据付作業が容易で熟練工を必要としない。
・壁表面の仕上げ工程等が省略され、高所・危険作業等も減少し安全性が向上する。

使用上の注意

・基礎コンクリートの上面は、残存型枠の据付精度を高めるため平面を丁寧に仕上げる。
・引張り鉄筋を溶接するときは全周溶接を確実に行う。
・打設したコンクリートはレイタンス処理を行い、しっかりと養生する。

連絡先

企業名 清水コンクリート工業株式会社
住所 〒919-0524 坂井市東長田63字1
TEL 0776-72-1255
FAX 0776-72-1221
Mail shimicon@gaea.ocn.ne.jp
Web http://scic.mydns.jp

商品写真

商品写真

施工写真

施工写真

施工方法

1.基礎コンクリートを打設し、アンカー筋を設置する。
2.残存型枠の据付用の丁張を設置する。
3.残存型枠をスミ出しされた位置にセットし、製品同士を連結プレートで固定する。
4.高さや勾配調整を行いながら、引張り鉄筋を溶接し固定する。
5.バイブレーターで締め固めながら躯体コンクリートを打設し、アンカー筋を埋設する。

価格表

商品名 品番 規格 単位 価格
残存型枠(フラット・滑面) 600×1200×50 要問い合せ