RAUシリーズは、静電容量式センサーを採用し出力11kWまでの自動運転を可能にした、水中ポンプです。土木工事を始め、ゲリラ豪雨対策などさまざまな現場で独自の制御運転を可能にします。1分間に4t、1時間に240tもの水を吐き出し可能な製品までラインナップしています。

「実用新案登録第3198896号」業界初 モータ出力11kWまでを自動化しました。制御盤による運転制御をポンプと一体化。ポンプ本体のみで自動運転が可能です。最適な運転時間を内蔵マイコンが計算し、タイマー運転を行います。電流値の変化を感知し、渇水運転を防止致します。ポンプの起動水位は簡単に変更が可能です。不要な運転時間の短縮、電気代の削減、騒音防止を実現します。

キャブタイヤケーブルやセンサー線は、決して踏んだり引っ張ったり、手荒な扱いはしないで下さい。被覆が破れたり先端が水に浸かったりしますと、絶縁低下や漏電の原因となります。