県産材住宅コーディネーターとは
県民の約9割が木造住宅を希望していますが、実際の木造住宅建築は半数程度にとどまっています。また、8割強の人が「県産材を使うことは良いこと」と思っているものの、自分の家に県産材を使いたいと考える人は約2割と低位な状況にあります(福井県、「平成14年度県政アンケート結果報告書:木造住宅について」、2002年)。
さらに、施主が県産材を使うかどうかは建築士や工務店の提案力によるところが大きいという調査結果もあります(福井県、「県産材の需要拡大について」、2005年)。
福井県と福井県県産品活用推進センターでは、県産材を活用した住宅建築を促進するため、木材や建築等の業界と連携して住宅の提案や相談に応じられる「県産材住宅コーディネーター」の養成・認定を行っています。
平成19年9月現在で200名の方が「県産材住宅コーディネーター」に認定されています。
県産材を使った住宅の新築・改築をお考えの皆様、県産材住宅の専門家「県産材住宅コーディネーター」に一度ご相談ください。
県産材住宅コーディネーターとは
- 県産材や県産材住宅の普及啓発を図る意欲のある人
- 福井県内に現在居住している人、または福井県内に本社または営業所がある法人等に属している人(個人事業主を含む)
- 次のいずれかの資格を有する人
ア)建築士法に規定する建築士
イ)建築大工のうち、職業能力訓練促進法に規定する技能検定で職種区分が建築大工の1級技能試験に合格
ウ)その他知事がコーディネーターとして適当と認める者
上記条件を満たす者のうち、福井県県産品活用推進センターが実施する講座を修了した人が「県産材住宅コーディネーター」として知事から認定を受けています。
県産材住宅コーディネーター養成講座
福井県県産品活用推進センターでは、福井県からの補助事業として、平成19年度は7月21日、8月4日、9月1日の計3日間、県産材住宅コーディネーター養成講座を開講しました。県内外から有名講師を招き、木材の特性や山からの伐採、伝統工法などについての講義を行いました。また県総合グリーンセンターにおいてスギ仕口の破壊試験を行いました。
県産材住宅コーディネーターの皆様へ