泰澄大師の開かれし山で、今から1300年ほど前に三十八社町でお生まれ、14歳のとき夢のお告げにより越知山に登られ岩洞にこもり十一面観世音像を彫られています。越知山の麓に生まれ育った人たちの心のふる里でもあり一年を通じて県内外より多数の参拝者が見受けられます。夏は涼しく千年の霊気がしみじみと伝わってきます。

 

 一の谷付近一帯は国のふるさと砂防モデル地区に指定され「ふるさと砂防公園」として整備され(展望台、親水護岸、お花畑、水遊び場、笹船の流れ、多目的広場)等があり、上流には山椒魚が住んでいる水のきれいな谷川です。

 

 越知山の北麓に位置する別畑町の東側山腹に安山岩を基調とする角礫凝灰岩が数百メートルに渡って露出しています。明治30年代当地の綱村与吉という人が委託販売方法で販路を広げたのが始まりで、古くから別畑町の地場産業として掘りつづけています。石材の性質は特に寒気や火気に強く、地味な色合いと共に、お墓や石段、塀垣として各方面に広く利用されています。

 

 国山町の国山尻という所から少し上がったところに三体の地蔵様があります。中央に一体、左に不動明王、右に弘法大師様と伝えられています。ご三体のうちどなたが“いぼ地蔵様”かは古老に聞いても定かでないがいにしえより、摩訶不思議な「神通力」を秘めておられます。遠くにいる肉親のため身代わりに「いぼ地蔵さんにお参りしたでな」と便りを出しただけで知らぬ間に“いぼ”が取れるという人が数知れずいると言う話しがあります。皆さんも一度お参りしてみませんか。

 
■越知乃手打そば
どのように作られるのか?
無農薬で化学肥料などは一切使わず栽培された福井産のそば粉を使用しています。
保存料などの添加物は一切使わずにそば粉9割で製麺された自然食品です。(ただし、保存期間は冷蔵庫で4日間)
どこで食べられるのか?
殿下地区高齢者等活性化センターには食堂を併設しています。
料金は500円から「おろしそば」などを用意しています。
そば麺は買えるのか?
センターで販売しています。
Aコープなどスーパー店舗での販売に向けがんばっています。
生そば麺湯がき方のポイント!
十分な水を使うこと。
沸騰してから麺をいれ自然に麺がほぐれるまで手を加えないこと。
4〜5分後に麺が湯であがったら冷水で十分にすすぐこと。